ダグラス・ハーディング・グラフィック伝記(1)2018年11月08日 08時12分30秒

ダグラス・ハーディング・グラフィック伝記「頭がない男-ダグラス・ハーディングの人生と哲学」(正式タイトルと発行時期未定)の編集作業が進行している。
 
グラフィック伝記とはどんな本かというと、イラストと文章で人の生涯を描いた本だ。日本の本で言えば、マンガで描いた偉人伝みたいなものをたまに見かけるが、それに近いイメージである。そういった本は大勢の一般読者向けの教養本として出版されているので、ほとんどの場合、その偉人の業績や思想をあまり深く掘り下げていないという欠点はあるが、てっとり早く偉人の生涯を知るためにはよい方法である。

私が現在蔵書している中で、一冊だけそのジャンルの本があり、それは室町時代の禅僧、一休の生涯を描いた「あっかんべェ一休(上・下)」(坂口尚作 講談社発行)というマンガである。このジャンルの本としては、非常によく仕上がった本だと、読んだとき非常に感心した。作家の方が相当踏み込んで、かなりの情熱をかけて本書の創作に取り組んだあとがうかがえる作品だ。坂口さんは本書の完成後、若くして亡くなられた(享年49歳)そうで、そのことを私は少し残念に思ったものだ。

話をダグラス・ハーディング・グラフィック伝記に戻そう。本書の創作の発端はリチャード・ラングがダグラス・ハーディングの生涯を短いビデオ(「頭がない男」)にまとめて  youtubeに公開したところから始まる。それを見た、リチャード・ラングと同じくイギリスのロンドン在住のイラストレーター、ビクター・ラン・ロックライフが、リチャードにこの動画からダグラス・ハーディングのグラフィック伝記を作ったらどうかと提案し、そこから数年かけて二人で、リチャードが構想を考え文章を書き、それを元にビクターがイラストを描き、本書の英語版が完成した。そのあと、リチャードが色々な国でダグラス・ハーディングのワークを紹介している人たちに声をかけて、各国語版の制作のプロジェクトが始まったというわけである。

ダグラス・ハーディングの生涯については、今まで本、ビデオ、ダグラス本人や奥様から聞いたことなどを元に断片的におおよそのことは知っていたつもりであったが、こうして改めて、幼年記から晩年まで約百年、20世紀の歴史を背景に1世紀近い彼の生涯を眺めて見るのは非常に興味深いことだ。

ざっと要約すると、

子供時代--厳格なキリスト教原理主義の家庭で両親に愛されながら、非常に成績がよく、自意識過剰で恥ずかしがりやな少年、そして親に素直に従う子供としてのダグラス。

青年期--親の宗教と決別し、自分で真理を探求する熱意に燃え、一方で社会にも関心をもち、非常に生意気で議論好きな青年ダグラス。彼はまた恋愛にも積極的だったようで、未婚の父(笑)にもなる。彼の子供を妊娠した女性とは別れて、別の女性と結婚し、就職のためインドへ渡る。

中年期-インド滞在中に真理に目覚め、これを多くの人に伝えることに自分の生涯を捧げることを決意し、猛烈に研究に励む。大作「天と地の階層」を10年かけて完成させ、イギリスの著名な作家、CSルイスの支援で、なんとか出版に至る。そのあと、建築の仕事に戻り、建築家としても成功する。また一般向けに、「頭がないことについて」(邦訳「心眼を得る」)を書く。

建築家を引退後--しだいに有名になり、あちこちに呼ばれてワークショップや講演などをするようになる。しかし、妻や子供たちの理解は得られず、最初の結婚生活は終わりを迎える。また、実験を開発して、多くの人たちが彼の言うことを「見る」ようになる。

晩年-鬱病の危機を乗り越えたあと、新たな境地にたって、著作活動、ワークショップなどを精力的にこなす。82歳のとき、フランス人のキャサリンに出会い、恋に落ち、結婚。それからの死ぬまでの日々、二人は共に過ごし、ワークショップのために世界中へ旅する。そして、2007年1月にキャサリンと友人たちに看取られて亡くなる。

本書によってダグラス・ハーディングの人生を振り返って見ると、彼がある意味で非常に野心的な人だったことがうかがえる。その「野心」の意味とは、彼は人生のどの分野においても(つまり、霊性だけでなく、仕事、家庭、恋愛、趣味などにおいて)、  何一つあきらめることなく、「自分はすべてを手に入れる」という決意の人だった、という意味である。もちろん、一方で多くの挫折や失望も味わったことも描かれている。

もし私が彼に中年の頃に出会ったら、ずいぶん印象も違ったかもと思うことがある。ダグラスの青年期・中年期の頃の写真には、なにか近寄りがたい意志屈強な人のオーラ(笑)がある。

しかし、私が彼に最初に会ったのは、彼が85歳のときで、活動的で情熱的な部分は残っていたが、中年の頃の近寄りがたい鋭いオーラは消え、私にはとても面白い「おじいちゃん」という感じだった。本書の中にも二人の結婚生活の話が少し書かれ、「私はキャサリンから学んでいる」という彼の言葉通り、キャサリンと結婚して、彼は人間的にいわゆる丸くなったようだ--英語で言うmellow(柔らかい、円熟した)という言葉にピッタリな感じだった。
 
生涯変わらなかったことは、「私とは本当に何か?」の研究と(彼の場合、それはすなわち「神」への情熱であった)と、自分が発見したことを伝えることへの情熱で、晩年に至るまで彼は非常に活動的で情熱的な人だった。


*翻訳者の古閑さんが本書の原書を読んだ感想をブログに書いています。
 

* 「ダグラス・ハーディング・グラッフィク伝記予告ビデオ」(英語版の紹介)

 

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なお現在は、パソコン等では、横書きの文章のほうが読みやすいという人たちもいると思い、縦書き版と横
書き版の二種類の版を用意してあります。 編集の都合上、総ページ数(縦書き版が453ページ、横書き版が367ページ)は異なっていますが、内容はまったく同じです。

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ダグラス・ハーディング・グラフィック伝記(2)2018年11月20日 08時38分18秒

  「ダグラス・ハーディング・グラフィック伝記」を構想・執筆したリチャード・ラングのことは、Youtubeでの実験の動画やダグラス・ハーディング関連のビデオなどを通じて、知っている方も多いと思う。

彼は非常に若い頃(17歳の頃)ダグラス・ハーディングに出会い、以後ダグラスが死ぬまで、彼と一緒に「頭がない方法」のワークと彼の哲学を研究し、推進し、ダグラス亡きあとはインターネットを通じて、世界中にダグラス・ハーディングと「頭がない方法」について発信してきた。彼はいわゆる「ダグラス・ハーディングのspiritual son(霊的息子)」のような人だ。

実際、リチャードほどダグラスの著作・ワークに通じている人はいない。伝記の中で若き頃の長髪のリチャードが、ダグラスが10年かけて書き上げた宇宙論、「天と地の階層」を初めて読んで感動した場面がある。リチャードは「天と地の階層」のオリジナル完全版(一般に出版されているのは分量を減らした縮小版)を読み通した最初の人なのだ。晩年、ダグラスは 「天と地の階層」の内容について聞かれると、「それはリチャードに尋ねてくれ」と言っていたそうだ。

*リチャード・ラングの「天と地の階層」講演録(日本語字幕付き)
http://youtu.be/f2eF52V6yIs

そんなリチャード・ラングが構想・執筆したので、「ダグラス・ハーディング・グラフィック伝記」は非常に忠実に綿密にダグラスの生涯と思索を追い、同時にダグラスの主要な著作ももれなく紹介している。そして、何よりも素晴らしいことは、イラストレータ-の方もダグラスの哲学をよく理解しているので、二人の情熱のコラボレーションの相乗効果で、ダグラスの哲学というか教えの要点が本質をそこなうことなく非常に立体的にわかりやすく描かれているところだ。 

ダグラスの哲学というか教えは、私の理解によれば、次の三つに集約される。

1この宇宙の構造と人間の関係--「天と地の階層」のテーマ

2「私」の中心での頭のなさ--一般に「頭がない方法」と呼ばれているワーク

3非存在が存在になる驚異--私たちは毎瞬、自分の本質から世界を創造している

1については彼の「存在し、存在しない、それが答えだ」の本の中でも、その一部の内容は紹介されている。本当は「天と地の階層」の本を読んでもらうのが一番なのだが、この本は彼の他の本にもまして難解であり、残念ながら、「天と地の階層」の完全版の翻訳は少なくとも私にはほとんど不可能だと思っている--縮小版のほうは、他の仕事や義務が全部終わったら、肉体が死ぬ前に最後にやるかも、ではあるけど。

2は私が主催している「私とは本当に何かを見る会」でワークを紹介している。

3の話は、はっきりと言えば、説明のしようもなく、ただ「そうである」としか言いようがない。

 以上のテーマをダグラス・ハーディングは様々な観点から長年にわたって執筆し、本にまとめて発表してきた。

しかし、彼が使う文章表現は決してわかりやすいものではない。彼は若い頃作家になりたい野心をもち、趣味で小説を書いていた頃があり、文学を非常に愛していた。そのためか、彼の文章には独特のひねりとユーモアと、時に皮肉があり、彼の文章のセンスがわかるかどうか、ヒットするのかどうかは、人それぞれである。多くの欧米人にとっても彼の本は決して読みやすいものではないのだ。ダグラスの親しい友人たちの中でも、ダグラスのワークは好きだけど、彼の本は読まないという人たちもいる。

そしてもちろん、翻訳の壁もあるので、邦訳本はいっそう読みにくいという問題をもつ。だから、ダグラス・ハーディングの邦訳本を今まで読んだ人たちの中で、彼の文章を読みにくいと感じた 読者の方々も多いのではないかと想像する。

そこで、今回の企画のようなグラフィックでダグラス・ハーディングの哲学を描くという試みは、文章表現の欠点をかなり補い、文章ではなかなか伝わりにくいポイントを立体的に視覚的に一瞬で伝えることができるという利点がある。英語版の書評(下記に翻訳を掲載してあります)に「子供と一緒に読んで実験した」というコメントがあったが、子供でも本書は理解できるのだ。いや、ひょっとしたら、大人よりも子供のほうがよく理解できるのかもしれない。(「ダグラス・ハーディング・グラフィック」についてはあと一回書く予定ですが、3回目は正式なタイトルと発売時期が決まった時点で書きます)

March 16, 2017
  私は30年以上にわたってスピリチュアルな本を読み、ワークショップに出席し、クッションに座って瞑想し、答えを知っていると私が思った他人の話を聞いてきました。正直に言って、本書は探求にとって必要な最後の本です。本書には、カラーのイラスト、シンプルな実験、そしてダグラス・ハーディングという名前の見者の物語があふれています。本書の一番素晴らしいところは、私がそれを11歳の娘と一緒に読み、私たちはベッドで寄り添って一緒に実験したことでした。彼女は私と同じくらいこの本を楽しみました。この芸術作品は子供も大人も惹きつけ、大昔からの質問、「私とは何か?」に非常に明確に答えています。本書を手に入れて、自分自身であるいは自分の子供たちと一緒に実験をやって、その魔法を眺めてください。信じられないほどシンプルです。(原文は下記に掲載されています)
https://www.amazon.com/Man-No-Head-Douglas-Harding/dp/190877424X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1542491208&sr=1-1&keywords=the+man+with+no+head


*翻訳者の古閑さんが本書の原書を読んだ感想をブログに書いています。
 

* 「ダグラス・ハーディング・グラッフィク伝記予告ビデオ」(英語版の紹介)

 

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1部 ヒトにおけるセックスと闘争・暴力の問題について
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動物園から神の王国へPDFダウンロード縦書き版」(1500円+税)(453ページ)
   http://www.dlmarket.jp/products/detail/331107

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