「何でもないものが あらゆるものである」2015年07月16日 14時24分38秒

皆様、暑中お見舞い申し上げます。

トニー・パーソンズ『何でもないものが あらゆるものである』が、発売されました―書店の店頭には、7月下旬から出回る予定です。(本体価格1600円 本文229ページ ナチュラルスピリット発行 ISBN978-4-86451-173-5 C0010*本書には目次がありません)。

   前回書いた以上の紹介の言葉が出てこないので、今回はこれで失礼します。暑い夏、皆様、つつがなくお過ごしください。(シンプル堂)

  [お知らせ]

★★「ダグラス・ハーディグ1991年メルボルン講演ビデオ」ダウンロード版 (10ドル)
1時間47分日本語字幕付き。

ダグラス・ハーディングが、「私とは本当に何かを見る」ためのいくつかの実験を実演しながら、祝福で織られているあるがままの「現実の世界」と、対立がルールである「まるでの世界」の違いを熱く語った講演録。



 *有料版PDFとMP3ファイルをDLmart で販売しています。(クレジット・カード、銀行振込、その他各種支払いに対応しています)。試読版・試聴版もあり、試読版・試聴版は無料でダウンロードできます。
 
「楽しいお金PDFダウンロード版(本体価格1,000円)
http://www.dlmarket.jp/products/detail/290251

「 楽しいお金3」PDFダウンロード版(本体価格1,000円)
http://www.dlmarket.jp/products/detail/290294

 「人をめぐる冒険 」PDFダウンロード版(本体価格1,000円)

「1994年バーソロミュー・ワークショップ東京会場1日目」MP3ダウンロード版(本体価格2,000円)
http://www.dlmarket.jp/products/detail/297870

「1994年バーソロミュー・ワークショップ東京会場2日目」MP3ダウンロード版(本体価格2,000円)
http://www.dlmarket.jp/products/detail/297880

「1994年バーソロミュー・ワークショップ京都会場1日目」MP3ダウンロード版(本体価格2,000円)
http://www.dlmarket.jp/products/detail/297958

「1994年バーソロミュー・ワークショップ京都会場2日目」MP3ダウンロード版(本体価格2,000円)
http://www.dlmarket.jp/products/detail/297975

上記MP3ファイルの詳細な内容は下記へ
http://www.simple-dou.com/CCP010.html

1994年バーソロミュー・ワークショップ東京会場試聴版(無料)
https://onedrive.live.com/?cid=4903f6426266d32d&id=4903F6426266D32D%21490

1994年バーソロミュー・ワークショップ京都会場試聴版(無料)
https://onedrive.live.com/?cid=4903f6426266d32d&id=4903F6426266D32D%21491

*旧マホロバアート社の本で、在庫のある本、DVDは、引き続きシンプル堂で
販売いたします。
  シンプル堂
   http://www.simple-dou.com/details1.html
 
*リチャード・ラングが、ダグラス・ハーディングの大著、「The Hierarchy of Heaven and Earth(天と地の階層) 」について講演した記録(日本語字幕付き)。
  ttp://youtu.be/f2eF52V6yIs


★★  ダグラス・ハーディング著「顔があるもの顔がないもの」販売終了しました


コメント

_ ふじた ― 2015年07月18日 01時08分16秒

先ほど、Amazonで予約注文しました。

_ ぱん ― 2015年07月22日 23時50分15秒

すみません。貴ブログ関係の神の実験室通信の本文が印刷できません。何か問題があるのでしょうか。よろしくお願いします。

_ シンプル堂 ― 2015年07月28日 09時29分57秒

ばん様へ

「神の実験室通信」は下記から印刷できます。
http://archive.mag2.com/0001049042/20150717200603000.html

私のパソコンとプリンターからは印刷できました。
パソコンやプリンターの問題で、印刷できない場合は、
申し訳ありませんが、私にはお答えできません。

_ 日佳 ― 2015年07月28日 14時07分09秒

ダグラス・ハーディングの動画見ました。素晴らしかったです。落ち着いた考察であると共に、実験においては、優しさ懐かしさを感じました。明晰で自信のある考察は、信頼できるものでした。そして、愛を感じるものでした。
本当に、私たちが真実の世界で生きられるようになったら、どんなにいいことだろうと思います。子どもを育てる場は、子どもたちに真実の世界を忘れさせて、頭をぶつけあう分離の世界のルールを学ばせる場です。当たり前かもしれませんが、時折、純粋な子どもが鏡を見ても自分とわからなかったりする様子を見るとハッとします。ダグラスさんの実験をじかに見たかったなあと思います。これがもっと日本でも広まったらなあと思いました。
素晴らしい翻訳をありがとうございました。

_ ハム ― 2015年10月05日 15時27分24秒

<自発性や自然であることは、努力することや、また努力しないように努力することによって「達成する」ことはできません。これもまた不可能な袋小路のように思えますが、実はそうではありません。>誰がかまうもんか?!p193

どういうことでしょうか?
袋小路ではないなら、できることが、あるのでしょうか?

_ ハム ― 2015年10月11日 17時53分43秒

前回した質問は、バカな質問だったでしょうか?
私には、ラメッシの本を読み取る能力がなかったのかもしれません。
ラメッシの本では、行為者がいないことを知的に理解して、日常生活を生きてくださいと書いてあった気がします。個人としての自分は、何もする必要はないとも。
でも、それで、自分は行為していないという理解が、生じるのでしょうか?
そんなこと、誰がかまうもんか、自分は行為者ではないということかもしれませんが。

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