心身温かくして、年末年始をお過ごしください2020年12月01日 07時50分08秒



Stay home(家にいなさい)から、いきなり今度は、Go to(外に出かけなさい)って、日本だけではないが、何をやっても、ちぐはぐな国の政策……だけど、100年に一回のパンデミックに賢く対処できる政治家や官僚がいたら、それこそ「奇跡」だろうから、仕方がないとあきらめている(今後パンデミックは、50年に一回とか、20年に一回とか、起こる頻度が上がるかもしれないが)。

世界は本当に大変な時期を通過している。それでも私は、コロナの収束などを「祈らない(願わない)」ほうがいいと思っている。その理由とは?……それは、来年出版予定のジョエル・ゴールドスミスの本(ご質問の方へーー発売時期は現在まだ未定ですを買って読んでください(笑)。彼がキリスト(キリスト教の、ではない)の本当の祈りとは何かを詳しく説明している。

さて、最近時々気分が重い日が続き(たぶん、世の中の空気に多少は感染しているのかも)、久しぶりに音楽に耽溺している。タブレットに好きな歌(ほとんどが20代、30代の時に聞いた歌)を全部詰め込んで、それを聞いて感傷に浸ったり、一緒に歌ったりしている。音楽は、感情のヒーリングにはよく効くものだ。

それでは皆様、心身温かくして、年末年始をお過ごしください。来年は、たぶん、2月頃からブログを再開する予定です。ジョエル・ゴールドスミスのthe art of spiritual healing の続きは、本の発売が決まりましたら、また書きます。

今はこんなに悲しくて、♪♪♪
涙も枯れ果てて、♪♪♪
もう二度と笑顔にはなれそうにないけど♪♪♪

そんな時代もあったねと、いつか話せる日が来るわ♪♪♪
そんな時代もあったねと、きっと笑って話せるわ♪♪♪
だから、今日はクヨクヨしないで、今日の風に吹かれましょう。♪♪♪
「時代」(中島みゆき)


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The art of spiritual healing (2)2020年11月23日 08時24分11秒

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今回はジョエル・ゴールドスミスがどんな人だったのか簡単に紹介してみよう。実は私は、彼が自分の著作の中で自分自身のことを語っている(あまり多くはないが)こと以外、ほとんど彼のことを知らなかった。(先日初めて、ネットで情報を調べました。詳細は下記のサイトに出ています)。


上記の情報と本の中で彼が語っていることから、簡単に紹介すると、若い頃から霊的探求を始め、聖書、その他霊的な文献を幅広く読み、熱心に探求した。あるとき、彼の父親が瀕死の病気になり、(当時世界で広まっていたキリスト教の新しい流派)クリスチャン・サイエンスのプラクティショナーに救われ、のちに自分が病気になったときも、同じようにクリスチャン・サイエンスのプラクティショナーによるヒーリングによって治るという経験をした。

彼自身はヒーラーやプラクティショナーになる訓練をしたことも、そういったものになるつもりもまったくなかったにもかかわらず、1928年、見知らぬ人から突然、「あなたが私のために祈ってくれれば、私の病気は治る」と頼まれたので、祈ったら、自分は何もしていないのにヒーリングが起こった。それから同じような経験が続き、多くの人たちからヒーリングを求められるようになり、会社をやめ、ヒーリングのためのオフィスを借り、本格的にヒーリングの仕事を始めた。

しかし、自然に起こったこのヒーリングという現象について彼はまったく何も知らなかったので、答えを求めて、彼自身もクリスチャン・サイエンスに入会、16年間そこで学ぶ。そのあと、そこを出て、自分の団体Infinite Way(無限の道)を設立し、著作、講演、クラスで教えるなどを通じて、あらゆる宗教、人種の人たちに「神性に目覚めることによるヒーリング」の道を教えた。

The art of spiritual healingの本によれば、彼がヒーラーをやっていた当時、一日100件以上のヒーリングの(ほとんどが電話による)依頼があり、軽い病気や症状なら、彼のヒーリングは受話器をおいたときにはほとんど終わっていた(!)というから、それこそ「瞬間ヒーリング」である。

話は少しそれるが、10年ほど前に世界的ベストセラーになった本に、「瞬間ヒーリングの秘密」(フランク・キンズロー著 ナチュラルスピリット発行)という本がある(私も翻訳の一部を担当した)。この著者の別の本、Beyond Happiness(ご本人の言葉によれば、この本はあまり売れなかったらしい)の最後にたくさんの参考図書が掲載してあり、その中に私はジョエル・ゴールドスミス、ダグラス・ハーディング、ニサルガダッタ・マハラジの本を発見した。もしかしたら、フランク・キンズローはこういった非二元系の賢者たちの認識、そしてジョエル・ゴールドスミスのヒーリングに関する考えややり方もかなり研究したのではないかと思う。フランク・キンズローは、非二元的認識・理解からヒーリング・テクニックをあみだし、かなり脱スピリチュアル化して大衆化した。

一方、ジョエル・ゴールドスミスの場合は、自然に起こったヒーリングを純粋にスピリチャルな教えとして純化し、非大衆化していった。ジョエル・ゴールドスミスはそれを、イエス・キリストの言葉に習って、「狭い道」(多くの人が通り抜けられない道)と呼んでいる。

ジョエル・ゴールドスミスは20世紀のアメリカを代表するキリスト教神秘主義者、霊的賢者(インドのラマナ・マハルシのような)の一人といってもいいくらい偉大な人だった(と私はそう思っている)にもかかわらず、今まで日本ではまったく知られていなかった。アメリカでも、ここ十数年、著名なエックハルト・トールやその他の現代のアメリカのスピリチュアル系の先生、作家が推薦して、ようやくまた脚光を浴び始めているという感じである。



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The art of spiritual healing (1)2020年11月14日 09時24分59秒

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今回から、来年出版予定の2冊の本と著者について紹介することにしたい。

その二冊の本と二人の賢者のうち、まずジョエル・ゴールドスミス(Joel S.Goldsimth1892-1964)と彼の本から紹介してみよう。

彼の本といつ出会ったのか、実はいつ買ったのかまったく記憶になく、たぶん1990年代にまでさかのぼる。たくさん洋書を買っていたときに、たまたま適当に選んだ本で、私は買ったときほとんどそのジョエル・ゴールドスミスの本(来年出版する本ではない)を読まなかったようだ。

今になって考えるに、なぜ買った当初、自分が彼の本を読まなかったのか、理由が推測できる。それは聖書の引用が非常に多いこと、それと各ページにあまりに多く出てくるGod(神)という言葉に嫌気がさしたのだと思う。

聖書には慣れ親しんできたし、Godという言葉も私は嫌いではないし、ダグラス・ハーディングのようにGod-freak(神狂い)(笑)の人とも知り合いだったにもかかわらず、買った当時、がちがちのキリスト教信仰の本のような感じがして、ジョエル・ゴールドスミスの本を読むのには抵抗を覚えたようだ(このあたりは記憶にないので、推測だが)。

それから10年ほどたった2000年代のある日、本棚を整理して、不要な本を処分しようと思い、本棚を眺めていたら、ジョエル・ゴールドスミスの本に目が留まった。「ああ、こんな本、買っていたんだ。何の本だったっけ?」と、とりあえず目を通してから処分しようと思い、本棚の前に座り込んで、最初から読み始めた。10ページほど読んだとき、突然に霊感が降りてきて(笑)、「この人はダグラス・ハーディングやラメッシ・バルセカールとまったく同じことを、まったく異なる表現とスタイルで語っているのだ」ということに気づき、私の中で、ダグラス・ハーディングとラメッシ・バルセカールとジョエル・ゴールドスミスのゴールデン・トライアングル(黄金の三角形)ができたというわけである。

それ以後、私は10冊以上のジョエル・ゴールドスミスの本を購入し、ものすごく熱心に読み、ある日、彼の本を翻訳しようという情熱がわき、数冊翻訳をしてみた。来年、出版予定の本はその中の1冊である。

再び今思い出せば、私がジョエル・ゴールドスミスの本に目覚めた頃、私は体調・精神が絶不調で、実はダグラス・ハーディングやマハラジの本がほとんど読めなかった。体調・精神が不調のときは、ハーディングの難解な英語はすらすらとマインドに入ってこないし、彼らの教えはある意味で科学系なので、読んでも気分が高揚したり、励まされたりするわけではない。

それに対して、ジョエル・ゴールドスミスにかぎらないが、キリスト教系の教えの言語は、聖書も含めて、感情に訴えるものがある。つまり、マインドや体調が不調なときでも、いや、マインドや体調が不調なときこそ、言葉が入って来る傾向がある。だからその時期、ジョエル・ゴールドスミスの本にはずいぶん慰められたものだ。


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トランプさんに見る「アメリカ社会の成功ルール」2020年11月08日 09時36分43秒

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この4年間、時々ネットに出ているトランプさんの言動を眺めて、彼はまさに「アメリカ社会における成功ルール」の王道の極端な、そして露骨なタイプなのだと、いつもある種、感心していた。

「アメリカ社会における成功ルール」に初めて気づいたのは、20代の1年ほどアメリカに滞在していたときのことだ。

日本では、沈黙は美徳であり、自分の意見をはっきり言う人間はたいてい嫌われる。しかし、アメリカでは、沈黙していたり、自分の意見をはっきりと言わないと、欲しいものは手に入らず、お金を払って頼んだことさえ、あとまわしにされたり、放っておかれるということを時々経験したものだ。自分の意見をはっきりと主張できない人は、「そこに存在しない」か無価値と、見なされる感じだ。

声高に自分の意見と正しさを主張する――自分の意見や考えが間違っているか、正しいかが重要ではなく、自分の意見や考えを相手に受け入れさせる(時には無理やりでも、違法な方法を使っても)、話術というか押しの強さ、それが「アメリカ社会における成功のもっとも重要なルールの一つ」(他には、お金、家柄とか人脈も重要)だと知った。

声高に自分の意見と正しさを主張する人たちは「強い人」だと思われ、「人気」(人の気)とお金と人脈を集めることができ、それが彼らをますます社会の階級の上へと押し上げる力となる。トランプさんはそうやって社会の階級を駆け上り、大統領にまでなったのだ。

私の印象では、トランプさんは(非白人、マイノリティ、女性などへの)純粋な思想的差別主義者ではなく、純粋な思想的アメリカ第一主義でもなく、彼は単純に「自分第一主義」の人だ。つまり、自分が人生で勝ち続けるために、自分の勝利へ貢献する人たち、自分の言うことを聞く人たち、自分に資金を提供する人たちなら、どんな人種の人とも国とも、どんな主義主張の人とでも手を組むだろうということである。彼の根はずる賢いビジネスマンなのである。自分に対する何千もの訴訟があるにもかかわらず、お金と人脈、ずる賢さで、いまだ刑務所を免れている(笑)とは、ものすごいビジネス能力である。

彼が差別的発言を繰り返し、外国に強硬な言動をするのは、そうすれば、(非白人、マイノリティ、女性などへの)純粋な思想的差別主義者たちや思想的アメリカ第一主義者たちの広告棟として君臨でき、彼らから多大な資金提供を受けることができるからだ。またアメリカ人の感情的大衆(理性よりも感情で動く人たちが)が感情的に喜び、彼にたくさんの「人の気」をプレゼントしてくれるからだ。彼は昔はテレビに出るタレントでもあったので、「人の気」がどれほど「おいしい」ものか、よく熟知している。

負けを認めるのが大嫌いなトランプさんは選挙集計の不正を訴えているが――仮に集計の不正があったとしても、今までトランプさんがやってきたことのカルマ、というところだろう。最後の最後まで、思い切り社会を引っかきまわして、「人の気」を集めるだけ集める――どこまでもしたたかなトランプちゃん、である。

トランプさんが大統領であったこの4年間、アメリカ社会の分断、二極化がますます明らかになっていった。それは彼が分断させたわけでなく、彼の「おかげで」、人々の目にはっきりとアメリカ社会にずっと蓄積してきた分断が、明らかになったというだけであろう。アメリカは「内戦」中、というのがかなり前からの私の認識である。

それは何の分断なのだろうか? それは民主党対共和党でもなければ、保守対革新でもなければ、白人対非白人でもなく、一言で言えば、アメリカ社会における成功のルールとツール(お金、家柄、人脈、強い性格、ずる賢さなど)をもっている者たちと、そういったものをもっていない者たちとの分断なのだと思う。

最近時々読んでいる現代のアメリカ社会を背景にしたミステリーに、あらゆる権力業界(大金持ち、警察、司法、政界、宗教組織など)の中にいるトランプさん的権力者たちが自分たちの私利私欲のために、自分たちの罪を隠蔽し、取引をし、いかなる手段を使っても、「自分の欲しいものを手に入れよう」とする姿がよく描かれている――「もっている」者たちが、「もっていない」者たちを利用したあげく、罪に陥れるゲーム。娯楽本だから、描写は多少の誇張もあると思うけれど、アメリカ社会ではミニ・トランプさん的人たちが、あらゆるところで暗躍していることがよくわかる。

さて、次回から紹介する来年出版予定の本の二人の賢者――ジョエル・ゴールドスミス(Joel S.Goldsimth1892-1964)とロバート・アダムス(Robert Adams1928-1997)――は、たまたま二人ともアメリカ人であるが、彼らの人格と教えは、「声高に自分の意見と正しさを主張する」アメリカ文化とはまったく無縁である。今まで紹介したスピリチュアルな賢者同様に、彼らのメッセージもまた、いつの時代にもある、愚かしくも、そして(トランプさんのような人たちには)楽しい分断のゲームからいかに抜け出て、「神の王国」に入るか=神(私の本質)こそ、すべての成功のルールとツールという真理に目覚めるか、ということである。


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「輪廻転生」再考(3)2020年10月29日 11時38分02秒

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ニサルガダッタ・マハラジが指し示したもの」の中で、(ラメッシの説明によれば)、マハラジは「輪廻転生」や「悟り」の観念を全部否定している。最晩年、マハラジが帰依者やサットサンの参加者たちを導こうとしたところは、「意識に先立って」、つまり、すべての思考・観念・感情・言語が生じる以前の本質である。

だから、本質の観点から見れば、「輪廻転生」や「悟り」だけでなく、「すべての思考・観念・感情・言語」は、本質的には存在しない、否定されるべきものとしてある。

ニサルガダッタ・マハラジの最晩年の教えの焦点が何かが理解できれば、「輪廻転生」や「悟り」という観念をなぜ彼が否定するのか、少なくとも知的には理解できるだろうと思う。

それにもかかわらず、賢者が言葉を使って説明しようとした瞬間に、すべては時空間の幻想領域に入り、前回も説明したように、彼らはある程度は時間と空間があるという前提でしゃべらないと、言語そのものがまったく意味不明となる。

ニサルガダッタ・マハラジが指し示したもの」の中では、なぜか、人間の肉体の始まりである「精子と卵子」の話が多いが、人間は「精子と卵子」の合体から始まり、それが時間をかけて成長しましたというふうに、時間と空間を前提にした物語をマハラジは語ることによって、聞いている人に、「自分の本質がそんなふうに変化するものではありえない」という最低の知的理解を与えようと試みている。

しかし、マハラジの目標は知的(観念的)理解ではなく、あくまでも、「すべての観念以前」である。つまり、「悟りとは何か?」とか、「輪廻転生とは真実か?」とか、その他あらゆることを私たちが議論できる根本的原因は何なのか? その根本原因に戻りなさい、という指示だ。

もっと日常的に言えば――私たちは生きて、正常に機能しているからこそ、あらゆることを考え、議論できる。しかし、その「生」を究極的につかさどっているのは、何なのか? それは、「人間」と呼ばれている一個のはかない生物なのか、あるいは、様々な観念なのか、それとも何なのか……

本質から出てしまえば、観念としてはあらゆること、あらゆる物語、あらゆる議論が可能である、つまり、この幻想世界は「何でもあり」の世界なのだ。

地球上の70億の人間がそれぞれ特有の観念世界(幻想)をもち、一人ひとりが善悪の観念、真理とウソの観念をもっている。さらにはこの惑星に住むその他の生物もそれぞれの世界をもっている。


朝と夜に鏡を見て、問いかける。「鏡の中のあの人はどうやって生存するようになった(製造された)のか?」 私は幻想(物語)領域に入って、答えてみる。「あの人は、○○という父と○○という母の元で、××年に生まれた△△という名前の者である」。(大丈夫、今日はまだ記憶機能が正常で、ちゃんと答えられる)

しかし、鏡を離れた瞬間に、「あの人」は消滅し、次に鏡を見るとき、またそこに出現(転生?)している。そして、家族、たとえば、母(幻想物語の中で、「あの人」の製造者だとされている人)に会った(最近は、パソコン上で時々会う)とたん、母のマインドに「あの人は転生」し、私も母の前で「あの人」になる。母の記憶はかなりあやしくなっているが、かろうじて、まだ「あの人」が自分の娘だという記憶が働いている。

「輪廻転生」の観念についての結論は、もしその観念がどうしても気になるなら、納得いくまで考えて、一人ひとりが結論に至ればよいのだと思う。

私自身の結論は、すべての観念について、般若心経風に言えば:

「さとりもなければ、さとりがなくなることもない」
「迷いもなく、迷いがなくなることもない」
「老いも死もなく、老いと死がなくなることもない」

それに習って言えば:

輪廻転生もなければ、輪廻転生がなくなることもない……

つまり、言語的にはまったく無意味……(笑)


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「輪廻転生」再考(2)2020年10月12日 10時36分22秒

前回に引き続いて、「輪廻転生」の話である。

前回も紹介したが、私は以前から、

あなたが過去世でおこなった何かよいことのおかげだ」(「意識に先立って」)とか、「あなた方は何度も生まれ変わってようやく、自己問いかけができるようになります」という非二元系の賢者たちの発言を読むたびに、この場合の、「あなた(You)」って、正確には何を指しているのか、ということが気になっていた。

マハラジが言うように、論理的に考えてみても、そしてハーディングの実験でも確認できるように、「あなた(You)」の本質は変化しえない。そして、サットサンに参加している個々の肉体は前世の肉体ではありえないし、肉体は死ぬときに、毎回完全に消滅するというか、限りなく小さい要素に分解されて大地に帰る。

すると、本質と肉体の中間の何かが、「転生」しているということになるが、「意識に先立って」の中のマハラジの「もし死ぬときに意識が非常に力強い概念を楽しめば、意識はその特別な概念を創造することができる」という発言を参考にすれば、人が死際にいだく、強い概念(思考・感情)がまた新たなる肉体に転入するというか転生すると考えることができるだろう。

だから、長年霊的修行をしたあげく、「自分はどこにも行き着かなった」と思った人が死に際に、もし「次に生まれるとき、私は絶対に悟りたい」という強い思考・感情をいだけば、それが別の時代の別の肉体に憑依し、その人は「私は悟りたい」という思いに突き動かされて、あちこちへ霊的探求に出かけ、最後はマハラジのような賢者のところへ来て、「悟りなどというものはない」と聞かされて、驚愕することになる(笑)

私の感じでは、人の肉体が生まれるとき、すでに何かの強い概念に憑依されて生まれる、つまり、別の言葉で言えば、特定の人生を生きるようにプログラミングされているということだ。だから、人は子供時代から皆、一人ひとり全然違う個性と性格をもっている。非二元系のサットサンに参加しているような人たちは、霊的な探求をするように生まれたときからプログラミングされていて、そのプログラミングはそれより以前の過去からの影響によっている。

ただし、そういったことすべてが個人的なものではなく、非個人的な意識によるもので、だから、マハラジや他の賢者が「あなた方(You)」と話かけているものは、個々の肉体ではなく、「私は悟りたい」とか、「私は真理を知りたい」、「私は霊的修行をたくさんやった」といった思考に憑依されている集合的意識に対してなのだ、と私は思っている。実際マハラジはしばしば、「私は意識として、意識に話かけている」と言っていた。

だから、もしどうしても何かが「転生する」と考えるなら、それは観念・感情・思考(イメージ)が転生するというふうに考えるのが一番無理がない。あらゆる観念・思考・感情は、霊的なものも、世俗的なものも、復讐や罪悪感、劣等感・優越感なども含めて、すべての観念・感情・思考は、そういう観念が生まれた時以来、長きにわたって、人類という種の間でずっとリサイクルされている。

数千年間、科学文明は発達したにもかかわらず、地球上の人類の思考や感情はほとんど変化していないのは、同じ観念・思考が使いまわされているからだと、私は思っている。

前世とかそんなことをもち出さなくても、人の意識に憑依している強い思考や感情は、その現実を引き寄せるというか、創造する傾向は、自分の人生を長い期間観察すれば、誰でもある程度は納得するものだろう。

今、思い出せば、高校生2年と3年の二年間、私は毎朝目が覚めるたびに、目覚める瞬間、「このまま好きなだけ寝て、あとは一日中、誰にも邪魔されずに好きな本でも読んでいたいものだ」と、本当に本気で強く思ったものだ。その通りに、シンプル堂と呼ばれている物体の人生はおおむね昼寝と読書を中心に展開してきた。高校生の頃は、それを「人生の夢」だという自覚もなかったが、中年になってようやく、人生であれ以上に他に強く本気で望んだことはなかったことに気づいた。高校生の頃のあの想いが自分の人生の最大の夢だったとは、なんというロマンのない夢(笑)だったかと、思い出し、一人で大笑いした。

そして、ニサルガダッタ・マハラジの絶対の観点から言えば、私が今言及した、観念・感情・思考(イメージ)のリサイクル、そして、シンプル堂の高校時代の思い出、その他シンプル堂が記憶する全ストーリ―(自分の前世かも、と信じたイメージも含めて)、そして過去から現在、未来へと時間がずっと続いている感じそのものが、「意識の幻想」の領域に入るのだ。

しかし……言葉を使った瞬間、それが賢者であれ、普通の人であれ、私たちは時間と空間という意識の幻想領域に入って、そこでの幻想の役割をプログラミングにしたがって演じ、それに合わせた言葉を語るしかないわけである。

(幻想の)家族や知人と会ったとき、記憶がまだ作動して、その幻想領域の機能がちゃんと働いている(人の名前が出てくる、以前会ったときの記憶が出てくるなど)ことを確認して(笑)、ほっとする日々である。


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「輪廻転生」再考(1)2020年09月26日 09時10分13秒

皆様、お元気でお過ごしのことと思います。

暑い夏も終わり、涼しい秋がまたやって来た。この夏は、突然2冊の本の仕事が重なるという珍しいことが起こって、予定に反して、仕事三昧だった。一日5時間以上、週7日、机に座って、仕事のためにパソコン作業をやるなどということは、私の人生でめったにあることではない。

それでも、コロナのおかげでと言うべきか、遠出はできず、母の介護の手伝いにも行けず、コンサルティングの依頼など他の用事もほとんどなかったので、時間がたくさんあるときでよかった。

その2冊の本、ジョエル・ゴールド・スミスのThe art of spiritual healing(霊的ヒーリングの技術) とロバート・アダムスのSilence of the Heart (ハートの静寂)については、後日、改めて詳細を紹介したい。Silence of the Heart (ハートの静寂)が出るのは、数年後かと思っていたけど、予想外に早くなって喜んでいる。その2冊の仕事もようやく一段落し、ブログを書く余裕が出てきました。

ブログ再開の今回は、ニサルガダッタ・マハラジの教えに関して、以前、何人かの人から尋ねられた、「マハラジは輪廻転生を否定していますが、どう思いますか?」という質問に関して、改めて、私が今の時点で考えていることについて書いてみたい。

今年出た「ニサルガダッタ・マハラジが指し示したもの」にも、ラメッシはわざわざ「輪廻転生はありえない」という一章をさいて、輪廻転生に関するマハラジの見解を紹介している。本章を読めば、輪廻転生の観念をマハラジが「滑稽なもの」として明確に退けていることがわかる。

「輪廻転生」はヒンドゥー教、仏教など東洋のほとんどの宗教の基盤なので、それを否定したら、宗教の基盤そのものがあやうくなるものだ。だから、マハラジが生きていた頃、ヒンドゥー教文化のインドで彼の教えがほとんど理解されなかったのも当然である。

しかし、マハラジにしても、「ニサルガダッタ・マハラジが指し示したもの」の中では、「輪廻転生はありえない」と明確であるものの、他の本の中では、「輪廻転生」を暗示するようなコメントもある。

たとえば、「意識に先立って」の中で:

「もし死ぬときに意識が非常に力強い概念を楽しめば、意識はその特別な概念を創造することができる。死ぬとき、その人が別の場所での人生を想像するとしたら、意識は似たような状況を創造することだろう。しかし、意識領域は永遠ではない。意識は偽物だ。こういったすべてのことは意識の領域の幻想だ」(219‐220ぺージ)

「あなたが過去世でおこなった何かよいことのおかげだ。もしあなたが宿題をやっていなかったら、この場所を訪問することはなかったことだろう」(262ページ)

「あなた方外国人には利点がある。なぜなら、このことに興味があるあなた方はみな前世で偉大なる化身ラーマの軍隊であり、ラーマの弟子だったからだ。だから、あなた方はその当時すでに祝福されていた。そして、それ以後の転生であなた方は東洋へ移動して来た。そのため、あなた方はインド人よりもこの場所でくつろぐことができるのだ」(295ページ)

今、作っているロバート・アダムスのSilence of the Heart (ハートの静寂)でも、この矛盾はもっとはなはだしい。あるページで、「輪廻転生はない」と否定し、他のページで、「あなた方は何度も生まれ変わってようやく、自己問いかけができるようになります」みたいな主旨の言葉が続く。

こういった賢者たちの言葉の矛盾は山ほどあるし、まあ、非二元の教えとはそういうものではあるのだけれど、それでも多くの人たちのマインドには疑問が残るものだ。「輪廻転生は真実なのか、どうか?」と。

非二元の教えの観点から物事を考える場合、輪廻転生に関してだけでなく、あらゆることについて、役に立つ考え方とは、私たちの本質である絶対と見かけである相対世界という二つの観点があり、それは真逆であるということだ。

絶対――不死、不動、永遠、時間と空間なし、一なるもの。

相対――死と誕生、変化、一時的、時間と空間、多数の個人的存在。

絶対の観点から語れば、「ニサルガダッタ・マハラジが指し示したもの」で、マハラジが問いかけているように、「転生すべき、何がありますか?」ということになる。

別にスピリチュアルなことを学んでいなくても、論理的に考えれば、納得できることだ。それは、こういう問いでもあるだろう。「永遠に不動で一つであるものが、どうして変化したり、移動したりしますか?」「映画のスクリーンやホワイトボードは、どんなイメージや文字がその上に描かれても、それ自身は変化しますか?」あるいは、ダグラス・ハーディング流に問えば、「あらゆる変化を見ている主体は、変化しますか?」

輪廻転生を語るとすれば、明らかに時間と空間の中で変化し、移動する「何か」について語ることになるわけで、非二元の究極から言えば、それは「幻想」ということになる。上記の「意識に先立って」の引用の中でマハラジが言っているように、「しかし、意識領域は永遠ではない。意識は偽物だ。こういったすべてのことは意識の領域の幻想だ」ということになる。

それでも……何かがずっと大昔からつながっているというか続いているという感覚、それがマハラジの言うように「偽物、幻想」だとしても、その感覚が湧き起こることがある。それは何なのか?(という問いを、追求せずにはいられないおバカなシンプル堂であります)。次回に続きます。


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お知らせ2020年08月22日 05時03分09秒

引き続き、ブログはしばらくお休みします)

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梅雨&暑中お見舞い申し上げます2020年07月01日 09時34分55秒

[お知らせ]
*「人をめぐる冒険」、「楽しいお金3」のプレゼント申し込みは、2020年6月30日(火曜日)で終了しました。
*ブログ、しばらく(2、3ヶ月)お休みします。

[お願い]
コメントや質問を書かれる場合は、個人情報(メールアドレス、住所など)は、記載しないように、お願いします。


皆様、梅雨&暑中お見舞い申し上げます

プレゼントには、たくさんの方にお申込みいただき、ありがとうございました。

皆さんに、大昔の本を今、プレゼントできるということは、これらの本が出版された当時、いかに売れなかったか(苦)が、わかろうというものだ。

しかし、今こうしてプレゼントとしてお配りすることができて、「災い転じて福と為す」、「人生万事塞翁が馬」となり、喜んでいる。幸い、送料のほうも国からの給付金(=税金=国民の皆様のお金であって、アベチャンのお金ではない)で、まかなうことができた。給付金の残りはショッピングに散財しようと思い、最近はネット・サーフィンの日々である。

それでは、皆さまも、熱中症&コロナに注意しつつ、楽しい夏をお過ごしください。


[ゆか様へのご質問への答え]

シンプル堂のマインドは完全に夏休み&ショッピング・モードなので、ご質問にうまく答えられるかどうか、自信がないのですが……

たぶん、ご質問の真意は、「バシャールが言っていることは、信頼できそうだが、それは
地球の人間が言っていることと、同じだけの信憑性がありますか?」ということだと思います。

まず、お答えとしては、身も蓋もない答えですが、私にはわかりません。

地球上の誰の言葉も、チャネリング系の人たちの言葉も、信憑性があるのかどうかを決めるのは、聞いている側です。私たち一人ひとりが他人の言葉(シンプル堂の語る言葉も含めて)を聞き、もしそれが真実に響き、リアリティを感じるならば、信じるし、リアリティを感じられなければ、信じない。言葉と人間の関係はすべて、そんなようなものだと思います

ですから、ゆかさんがバシャールの言葉を聞いて、信憑性とリアリティを感じるならば、他の誰が何と言おうと、信じればいいだけです。

ちなみに、私も昔、バシャールを読んで、とても楽しかった時期がありました(30年も前の話ですが)。



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*定価:本体価格2,500円+税 *版型:B5版(フラカラー)183ページ*発行:ナチュラルスピリット
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家族関係の「苦」(2)2020年06月27日 14時19分11秒

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「人をめぐる冒険」「楽しいお金3」プレゼント


ご希望の方に、「人をめぐる冒険」「楽しいお金3」(紙の本です―電子書籍版はアマゾンで購入できます)をプレゼントします。(送料も含めて無料です。締め切り2020年6月30日(火曜日)まで。または先着100人で締め切りです。)

*申し込まれてから、1週間しても連絡が来ない方、あるいは連絡が来てから1週間しても本が届いていない方は、改めてご連絡お願いします(できれば、別のメールアドレスから)



前回に引き続き、親子関係がいかに自分の人生に大きな影響を与えるのか、書いてみたい。

話を私の20代の頃に少し戻すと、反抗的な若者だった私は、20代の頃、親を含めた大人社会の常識というものを一切嫌っていた。嫌うどころか、役に立たないつまらない常識ばかりを長年教え込んで、私を無知に陥れた大人社会に私は激しく怒っていた。

だから、日本の宗教系の人たちがよく言う、「親や先祖に感謝しなさい」とか、「親を大切にしなさい」なんて、「くそくらえ!」という感じだったのだ。

一方で、20代の頃からグルジェフの教え関係の本を愛読し、たくさんのことを学んだ私は、「親との関係は、スピリチュアルな探求においても、大きな影響を与える」という彼の考えも真剣に考えた。

そして、グルジェフは正しいという自分なりの結論に至り、それから親との関係修復のために、自分なりの努力をするようになったというわけである。

私が得た一つの結論は、人は自分の親子関係をいわゆる世間(他人)に投影する傾向があるということだった。これは具体的にはどういうことかと言えば:

1自分は、親に愛されてこなかったと思う人の場合、自分が親から得られなかった愛情や認知を、世間(他人)から得ようとして、過剰な期待をいだく。

2自分は、親に溺愛されてきたと思う人の場合、自分が親から得てきたのと同じだけの愛情や認知を世間(他人)から得ようとして、過剰な期待をいだく。

もちろん、世間(他人)はみな自分のことで忙しいので、人のそんな過剰な愛情・認知願望に誰も応えられない。過剰な愛情・認知願望をひそかにいだけばいだくほど、人は他人の言動に傷つきやすくなり、自分の願望を満たしてくれない世間(他人)を嫌悪し、最悪は、憎しみさえいだくようになる。

以上のことに気づいたときさらに、私は世の中の非常に多くの人たち、特に親に自分の存在を認めてもらっていないと無意識に感じてきた人たちが、「自分の存在意義」を世間(他人)から勝ち取ろうと奮闘していることにも気づいた。つまり、「私という人間がここにいることを、お前たち、認めろよ!」みたいな要求を無意識に世間(他人)にする人の思考・感情のことだ。

しかし、そういう願望をひそかに持ち歩きながら生きても、ほとんど満たされることがない。その理由はさっきも書いたように、人はそれぞれ自分のことで忙しいし、そして本当は他人のことに関心がない(笑)からだ。そして、愛情・認知願望に飢えている人たちは、簡単に利用できると思われがちなので、人間関係のトラブルにも巻き込まれやすくなる。

以上のことから、私が30代の初め頃に人間関係と人生に関して得た理解と結論は、

1世間(他人)は親ではない。だから、自分が幼少時に満たされなかった(あるいは、満たされすぎた)親の愛情のようなものを期待しても、無駄であり、傷つくだけ。

2世間(他人)はおおむね利己的で、みな自分のことしか関心がないし、自分だって、そうである。それを受容すれば、平和である。

3「自分の存在意義」を世間の中で勝ち取ろうとする努力をやめて、ただ自分でそれを認めればいい。

以上のように理解し、実践するようになってから、はるかに人生の物事はうまくいくようになり、人間関係の問題に煩わされることなく、自分の好きなことだけに集中できるようになった。(以上の話は、今回ご希望者にプレゼントした、「人をめぐる冒険」にも一部書いてあります)

私が専門でもないのに、人間関係の話をこうしてくどくど書くのは、それは一応今の専門(?)である非二元系の教えに来る人たちの中で、深刻な人間関係の問題(特に親子関係)を放置しているように見える人を時々見かけるからだ。

はっきり言えば、そういう深刻な問題を放置し、それに蓋をしていると、スピリチュアルの探求もうまくはいかない――それがグルジェフから私が学んだことの一つだ。

非二元探求者の人たちの中には、「問題を無視しても、探求には何の障害にもならないだろうし、だって、そもそも問題なんて、幻想でしょう?」的態度を決め込んでいる人たちもいる。

あるいは、もし自分が悟りや神秘体験、アセンションのようなものを経験すれば、現世のすべての問題が消滅するだろうと、非現実的期待をいだいている人たちもいるように感じる。しかし私が会に来る皆さんには言うように、一発逆転のような奇跡はまず起きないので、期待しないほうがいい。

だから、瞑想、実験、読書、思索、そして日々生きることを通じて、自分のマインド・感情領域も含めて、「私とは何か?」を地道に探求していただきたいと思う。(非二元系の探求者がいかに自分の問題を無視するかという話は、アジャシャンティの「あなたの世界の終わり」に詳しく出ているので、読んだことがない方にはお勧めします)

ここで最後にまた親子関係に話を戻すと、世の中にはあらゆる親がいて、その親から生まれる子供たちもあらゆる種類の子供たちがいる。だから、親子の組み合わせも無限にあり、私たちはみな一人ひとり違う親子関係の物語を生きている。もし私たちが親子関係のトラウマから回復できたら、それを楽しいあるいは悲しい物語として、平和に語れるようになるだろうし、その中に多くの学びも発見できると思う。

(以前のブログで、私がかつて見聞した中で最悪の親――コンロの上で自分の子供を焼き殺そうとした親――の元で育ち、そのトラウマから回復した人の話(「許す勇気、生きる力」デイヴ・ペルザー著 青山出版社)を紹介したことがある)。

生き延びたという「幸運」 2008年11月08日
http://simple-dou.asablo.jp/blog/2008/11/08/

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「ニサルガダッタ・マハラジが指し示したもの」(ラメッシ・バルセカール著)が、発売になりました。本体価格:2,550円 (用語解説と訳者あとがきも含めた本文ページ数、378ページ)

目次は下記のサイトに掲載してあります。

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