ブログ10周年(祝―自己満足)2017年12月21日 09時03分24秒

 2007年に今のブログを開始したので、今年は10周年である。2007年は、ダグラス・ハーディングが亡くなり、そして世界経済がリーマンショックに揺れた年だったので、印象に残る年だった。

あの年にブログを始めたのは、超絶的な体調不良から少し回復し、何か新しいことを始めようという気力がようやく湧いたからだ。
 
あれから10年、適当に書き始めて、適当に書き続けて、今日に至っている。原稿料はどこからも出ないけど、締め切りもなく字数制限もないというこの気楽感と適当感が私は気に入っている。そして私が自分の仕事を宣伝する数少ない媒体でもある。

いつまで書き続けるのか、それは「神の意志」 なのでわからないが、そのときまで、これからも適当に書き続けていく予定なので、皆様にも気楽に読んでいただければと思う。

さて、最近私のキイワードは「自己満足」という言葉である。この安っぽいイメージの言葉がなぜか最近とても好きになっている――スピリチュアルなことにしても、世俗生活に関しても、小さい満足から大きな満足まで、すべては、他人がどう思おうと、自分が満足すればいいだけの話なのだということを改めて強く思うようになった。

「満足」とは、喜びの別名である。

私の場合、満足を感じれば、満たされる―満ち足りる――感謝が湧く

満足とは、私の場合はこんなものだ。

今日は料理がおいしくできた―自己満足
今日は体の痛みがゼロである―自己満足
今日も暖かいお風呂に入った―自己満足
難しい数学の問題が解けた―自己満足
母の好きな料理を作り、母が喜んだ―自己満足
コンサルティングでお会いした人と楽しく歓談した―自己満足
 今日はブログが完成した―自己満足
風の中で枯れ葉が舞い散っているのを見て、とても美しく感じた―自己満足


主催した会が無事終わり、皆さんと楽しい時間を過ごすことができた―自己満足

本が完成し、出版された――自己満足  (但し、著作にしても翻訳書にしても、中味に関して完全に満足したことは一度もない。出版後にいつも、「ああ、ここをもっとこうすればよかった」というところが必ず出てくるものだ。でも、精一杯やったという満足はあるので、それは仕方ないとあきらめている)

最大の満足とは、
スピリチュアルな探求において、よき先生たち、よき教え、よき本、そしてよき環境に恵まれ、真理を確信できた―自己満足

自己満足―しかし、ラメッシ流に言えば、満足を感じるべき「自己」とは本当は存在していないので、実際は「満足感がただ起こった」という現象である。

日常会話の中で、「それは自己満足にすぎない」という批判的な言い方がよく為されるが、よく考えてみれば、「自己」満足以外にどんな満足もないのだ。

しかし、あるとき以上のような主旨の話をある人にしたら、では「自分は満足しているのに、自分がしたことに他人が満足しない場合は、どうなんですか?」  という質問をされた。

これは色々な場合が想定される。

たとえば、それが仕事の場合、自分がした仕事にほとんどの人から不満を言われたら、それは仕事のやり方や質に関してたぶん考えるべきことがあるという意味だ。

では、家族の中で、たとえば、料理を作った人は自分の料理に満足しているのに、食べている側が満足しない場合は、それはお互いの味覚の違いを理解し、その溝を埋める努力をすべき問題であろう。

あるいは他人は本当は満足しているのに、ある種の意地悪から、あるいは教育的配慮から(先生対生徒、上司対部下のような関係で)「私はあなたのやったことに満足していない」という「ふり」をする(笑)人たちもいる。

というように、他人が関わることは、それがどんな種類の人間関係かで、場合場合で考えるべきことだと思う。

私の自己満足は、多くのことが他人とは無関係なので、安心して(笑)「自己満足」している。
 
[お礼]
今年も、私が関わっている活動に対して様々なご支援を多くの方々からいただき、ありがとうございました。お会いした皆様、ブログを読んでいただた皆様、コメントを寄せていただいた皆様にもお礼を申し上げます。それでは、楽しいクリスマス、お正月をおすごしください。来年のブログは1月下旬からの予定です。

[お知らせ]

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コメント

_ 北秋津 ― 2017年12月21日 09時34分10秒

10周年おめでとうございます~!!(*´▽`*)

自己満足。いいですね~。

私は知人のモットー、「人生は思い込みとハッタリ」が今のマイブーム・キーワードです。^^

_ アワノ ― 2017年12月24日 19時18分27秒

9月にコンサルでお会いしたアワノです。
その節は本当にありがとうございました。

10周年おめでとうございます&めりークリスマスです♪(*^▽^*)

_ ストーン瀬戸物 ― 2017年12月28日 21時40分19秒

10周年おめでとうございます。
私はガラケー携帯で、家にパソコンがないので、高木さんが書いた電子書籍は全く読めないのが悲しいので、今後紙の書籍にしてくれると嬉しいです。色々なご事情はあるとは思いますが。

_ ストーン瀬戸物 ― 2018年01月01日 22時24分28秒

あけましておめでとうございます。
今年も高木さんの純粋な言葉をこのブログを通して読みたい、と渇望いたしております。

ラメッシも高木さんもよくいう、「神の意志」。私にはこれがいまだに理解できていない。「神の意志」なら、私はかなり悪いことをたくさんしてきたし、今もしている。必要があって悪があるのだというけれど、悪を犯した後悔、罪悪感がある。罪悪感についてあれこれなぜ?と聞きたいが、前回の答と同様なぜに答えはない。ということなのか…

>私の自己満足は、多くのことが他人とは無関係なので、安心して(笑)「自己満足」している。

今の私の課題はまさしく「自己満足」。「自己満足」をしてこなかったせいで、他者に大きな期待をし、期待に答えてくれないとすねて卑屈になっていた。だから、罪悪感を「自己満足」をするために悪いことをし、罪悪感にさいなまれながらも、「自己満足」したいために必死になっている。

「神を信用しろ。だが、駱駝はつないでおけ」
というスーフィー(イスラム教神秘主義)の言葉。この言葉がやけに気になり、考え続けて、いまの私の解釈は、駱駝=緊張感だと思っている。

こんな私は、昔は引きこもりだったし、今も友達がいないし、特別な取り柄もないのに、多少の緊張感を持たせ、高木さんの執筆の言葉のおかげで、今日もいまも安心して平気に生きている。

_ ko ― 2018年01月04日 14時57分30秒

たのしいお金2のpdf版があると嬉しいです

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