風邪のひき始めのビタミンCの効用 ― 2007年09月26日 12時01分09秒
風邪のひき始めや、喉に軽い痛みを最初に感じたときや、風邪をひきそうな予感がするとき、私にはビタミンCがよく効く。
昨日も喉に軽い痛みを覚え、季節の変わり目の風邪が来そうな予感がしたので、うがいをして、ビタミンCの錠剤を2錠ほど飲んだら、数時間以内で痛みが消えた。でも、風邪を完全にひいてしまって、熱まで出てしまったあとは、気休めに大量に飲むけれど、ほとんど効果はないようである。
ビタミンCは、錠剤も粉末も安いのでありがたい。ただ、私は普段は常用しないことにしている。なぜかというと、常用すると、私の場合、いざ風邪のひき始めのときに効かないからである。
風邪といえば、野口晴哉の「風邪の効用」という本。今から数十年前に読んだときに、目からウロコが落ちたという感じで、風邪についての私の観念を根本的に変えてくれた。
日本が生んだこの天才的ボディーワーカー(今、日本で活躍している、ボディーワーカーの方々は、ほとんどこの方の影響を受けている)を知らない人には、ぜひ彼の本をお勧めしたい。
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